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注文住宅でこだわるべき場所ランキング!リビングや水回りなど後悔しない新築づくりの秘訣

公開日:2026/09/30(水) 更新日:2026/09/28(月) 家づくりのこと

目次

 

見た目も機能も妥協しない。新築づくりで優先したいこだわりランキングと住宅性能

せっかく注文住宅を建てるなら、細部までこだわって後悔のない住まいを完成させたいと考えるのは当然のことです。しかし、間取りや設備など決めることが多く、本当に大切にすべきベースの部分を見落としてしまうことも少なくありません。
 
そこで今回は、京都府(京都市、向日市、長岡京市)で土地探しから家づくりをサポートするHARU建築事務所が、家づくりで優先すべきポイントをランキング形式で解説します。

HARU建築事務所の内観施工事例

<この記事のポイント>
・家族の時間が充実するリビングづくりのコツ
・水回りや玄関など空間別の後悔しない間取り
・家づくりの大前提となる高気密・高断熱への投資
・自然素材やパッシブデザインを取り入れた設計
 
長く愛着を持てる家づくりのヒントとして、ぜひお役立てください。

 

注文住宅でこだわるべき場所ランキング!新築で優先して考えたいのはどこ?

第1位:家族の時間が充実する「リビング・間取り」の広さと動線

注文住宅の家づくりにおいて、最も多くの人がこだわるのが「リビングの空間づくりと間取り」です。家族全員が長い時間を過ごす中心的な場所だからこそ、表面的な広さだけでなく「本質的な居心地の良さ」が何よりも重視されます。
 
リビングの満足度を左右するのは、主に以下の4つの要素です。
 
<家族の距離感を保つゾーニング>
同じ空間にいても、それぞれが適度な距離感でくつろげるよう、ソファスペースと小上がり畳コーナーなどを緩やかに分ける工夫。
 
<スムーズな生活動線>
キッチンからリビング、洗面所へと行き止まりなく回遊できる間取りにすることで、家事従事者の歩数を減らし移動のストレスを軽減します。
 
<適材適所の収納計画>
散らかりがちなリビングには、造り付けの壁面収納やファミリークローゼットを配置し、常にすっきりと片付いた状態をキープできるようにします。
 
<【重要】コンセントの配置と数>
設計段階での見落としとして最も後悔を生みやすいのが「コンセント」です。実は全体の23.5%もの施主が不満を抱いており、ロボット掃除機の基地局、スマート家電、スマホの充電ステーションなど、現代の生活における電気機器の配置をミリ単位でシミュレーションすることが非常に重要です。
 
単なる「帖数」だけでなく、「家族がそこでどう過ごし、どの家電を使うか」という具体的なライフスタイルとセットで計画していくことが、満足度の高い家づくりの秘訣です。

HARU建築事務所の内観施工事例

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第2位:家事の時短に直結!毎日使う「キッチン・水回り」の設備選び

続いて多くの方がこだわるのが、毎日の暮らしやすさに直結する「キッチン・水回り」の設備です。共働き世帯が増えている昨今、いかに設備投資によって家事の負担を減らせるかが重要なテーマとなっています。
 
設備選びにおいて特に重視したいポイントは以下の通りです。
 
<高性能な時短設備の導入>
深型の大容量食洗機や、自動お掃除機能付きのレンジフードなどを採用し、毎日の洗い物や掃除の手間を大幅にカットします。
 
<お手入れがラクな素材選び>
汚れがサッと落ちるホーロー素材のキッチンパネルや、水垢がつきにくい洗面ボウルなど、メンテナンス性に優れた素材を選びます。
 
<将来を見据えたバリアフリー設計>
水回りは滑りやすく事故が起きやすい場所でもあるため、段差をなくし、将来的に手すりを付けられるような下地補強をしておくことも大切です。
 
水回りの設備は毎日何度も使うため、少しの使いにくさが日々の大きなストレスに繋がってしまいます。カタログ上のスペックだけで決めるのではなく、実際にショールームへ足を運んで、高さや使い勝手を体感することが大切です。

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第3位:家の第一印象を決める「外観・アプローチ」のデザインと実用性

第3位は、まさに住まいの顔とも言える「外観デザインとアプローチ」です。家の第一印象を決めるだけでなく、防犯性やメンテナンス性にも直結する重要なポイントです。
 
外観周りにおいて、実用性とデザイン性を両立させるためには、次のような要素を取り入れるのがおすすめです。
 
<使い勝手の良いアプローチ設計>
雨の日でも濡れずに鍵を開けられる深い軒や、ベビーカー・自転車がスムーズに通れるスロープを計画します。
 
<プライバシーと防犯性の確保>
外からの視線を自然に遮る植栽やフェンスの配置、夜間の足元を照らすセンサーライトなどを採用し、安全性を高めます。
 
<高耐久な外壁材の選択>
汚れがつきにくく、将来的な塗り替えなどのメンテナンス費用を抑えられるタイルやガルバリウム鋼板を選びます。
 
外観は、道行く人や来客を最初に迎える空間です。美しいデザイン性だけでなく、日々の出入りのしやすさや防犯面をセットで計画することが、長く愛着を持てる家づくりの鍵となります。

HARU建築事務所の外観施工事例

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ランキングの枠を超える大前提!すべてのベースとなる「住宅性能」への投資

4番目のご紹介にはなりますが、実は現代の注文住宅において最も優先すべき最重要項目が「住宅性能」です。国土交通省の最新調査でも、住宅設備・仕様の選択理由トップは「高気密・高断熱だから(68.2%)」となっており、デザイン(66.4%)を上回る予算と関心が向けられています。いくら間取りやデザインが素晴らしくても、目に見えない住宅性能が低ければ、本当の意味でくつろぐことはできません。
 
家づくりの絶対的なベースとして住宅性能を最優先すべき理由は以下の通りです。
 
<将来的なランニングコストの抑制>
初期費用がかかっても断熱等級6以上の高性能化を図ることで、住み始めてからの毎月の冷暖房費や、将来的な修繕費用を大幅に削減できます。
 
<家族の健康リスクの軽減>
家の中の温度差をなくすことでヒートショックを防ぎ、適切な計画換気によってアレルギーの原因となるカビやダニの発生を強力に抑制します。
 
<災害時の安心感と経済的メリット>
大地震などの自然災害が発生した際でも、自宅が最も安全な避難所となるよう強固な構造を持たせることは命に直結します。さらに、高い耐震性は地震保険料の半額割引や住宅ローン金利の優遇といった大きな経済的メリットももたらします。
 
住宅性能は、家が完成してからでは簡単には変更・追加ができない「不可逆的」な部分です。間取りやデザインの打ち合わせ以上に、家族の安全と健康を守り、長寿命化と資産価値を担保するための「最も必要な投資」と考え、しっかりと最優先で予算を配分することをおすすめします。

 

【空間別】おしゃれで後悔しない間取りのコツ!リビング・キッチン・玄関・水回りの正解

【リビング】吹き抜けと自然光で、開放的かつ温かみのある空間へ

リビングの機能性を確保した上で、次にこだわりたいのが「空間のデザイン性」です。毎日過ごす場所だからこそ、視覚的な広がりとおしゃれさを両立させるデザイン手法を取り入れましょう。
 
空間を広く、そして魅力的に見せるためには、以下のような工夫がおすすめです。
 
<吹き抜けと高窓の採用>
高い位置から自然光をたっぷりと取り込むことで、部屋全体を明るく開放的な雰囲気に演出します。
 
<現し梁(あらわしばり)の活用>
天井の構造材である梁をあえて見せることで、木の温もりを感じるアクセントになり、空間に立体感が生まれます。
 
<内と外を繋ぐ窓の配置>
リビングとウッドデッキを大開口の窓でフラットに繋ぐことで、実際の床面積以上の視覚的な広がりを持たせます。
 
ただし、吹き抜けなどの大空間は冷暖房効率が落ちやすくなるという懸念もあります。開放的なデザインを採用する際は、住宅の断熱性や気密性といった基本性能もしっかりと高め、一年中快適に過ごせるバランスの取れた計画を立てましょう。

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【キッチン】アイランドキッチンや造作カウンターでLDKをインテリア化

現代の間取りにおいて、キッチンは単なる「料理をする作業場」ではなく、LDK空間を彩る主役としての役割を担っています。
 
インテリアの一部としてキッチンを美しく魅せるためには、次のようなアプローチが効果的ですが、同時に運用上のデメリットへの対策も不可欠です。
 
<アイランドキッチンの導入とリスク対策>
視界を遮る壁がなく、リビングやダイニングにいる家族とコミュニケーションを取りやすい洗練された空間を実現します。一方で「油はね」「匂いの拡散」「ベビーゲートが設置しにくい」という深刻な課題があります。コンロ前にハイタイプのオイルガードを設置し、周囲の床には清掃性の高いフロアタイルを採用するほか、ベビーサークルの導入も想定しておきましょう。
 
<素材にこだわった造作カウンターや腰壁>
無垢材やモルタル調の素材でカウンターを造作し、カフェのようなおしゃれな雰囲気を演出します。アイランド特有の手元の乱雑さを隠すために、完全にフラットにするのではなく15〜20cm程度の立ち上がり(腰壁)を設ける手法も、実用性と美観を両立させるプロのテクニックです。
 
<生活感を隠す背面収納>
天井まである大容量の引き戸付き収納を採用し、家電や食器をサッと隠せるようにします。
 
デザインにこだわる一方で、毎日の使い勝手も忘れてはいけません。通路の幅や、冷蔵庫・ゴミ箱へのアクセスといった家事動線を具体的にイメージしながら、美しさと実用性を兼ね備えたキッチンを作り上げることが重要です。

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【玄関】シューズクロークと手洗い動線で、常に美しく機能的なお出迎えを

住まいの第一印象を決める玄関は、常にすっきりと片付いた状態をキープしつつ、帰宅時の衛生面にも配慮した間取りが求められています。
 
生活感を出さず、かつ機能的な玄関にするためには、以下のポイントを押さえておきましょう。
 
<ウォークスルー型のシューズクローク>
靴だけでなく、ベビーカーやアウトドア用品、アウターまで収納できる大容量スペースを確保します。
 
<家族と来客の2WAY動線>
家族はシューズクロークを通って室内へ入り、来客はメインの土間を通る設計にすることで、常に綺麗な玄関でお客様を迎えられます。
 
<帰宅後すぐの手洗いスペース>
玄関ホールにデザイン性の高い造作洗面台を設置し、汚れやウイルスを生活空間に持ち込まないようにします。
 
玄関周りの間取りは、「帰宅してからの動き」をいかにスムーズにするかがカギとなります。家族の行動パターンをシミュレーションし、ストレスなく片付けや手洗いが習慣化できる動線を計画しましょう。

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【水回り】「脱ぐ・洗う・干す・しまう」が完結!後悔を防ぐランドリールーム

水回りの間取りは、日々の家事負担に直結する部分です。特に洗濯に関する作業を一箇所でスムーズに行えるかどうかで、暮らしの満足度は大きく変わります。
 
家事ラクとおしゃれを両立する水回りの工夫として、次のような間取りが人気を集めていますが、見落としがちな落とし穴にも注意が必要です。
 
<ライフスタイルに合わせた洗濯動線と換気計画>
「脱ぐ・洗う・干す・アイロンをかける・たたむ」という一連の作業がスムーズに行える動線を計画します。独立した専用のランドリールームを設ける方法は非常に人気ですが、実は大量の水分が蒸発するため「湿気とカビの温床」になりやすい重大なリスクがあります。自然換気だけでなく、機械換気システムや除湿乾燥機、サーキュレーターを併用し、干す場所の直上に排気口を設けるといった精密な空調・換気設計と、十分なコンセントの確保が不可欠です。
 
<アイアンバーや室内干し設備の設置>
天候や時間を気にせず洗濯物を干せるよう、天井にスタイリッシュな物干しバーを取り付けます。
 
<ファミリークローゼットの隣接>
乾いた衣類をそのまま隣のクローゼットに収納できる動線を作り、各部屋へ服を運ぶ手間を省きます。
 
水回りの設備や内装には、湿気に強くお手入れのしやすい調湿素材(エコカラットなど)を選ぶことも大切です。自分たちのライフスタイルや家事の手順に合わせて、最短距離で動ける無駄のない水回り空間を構築し、毎日の家事ストレスを大幅に軽減させましょう。

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見た目だけじゃない!長く安心して暮らすための「住宅性能」

断熱性・気密性を高めて、一年中快適な室温を保つ工夫

長く安心して暮らすためのベースとして、「断熱性」と「気密性」は最も優先して投資すべき住宅性能の一つです。どれほどデザインがおしゃれでも、夏はエアコンが効かずに暑く、冬は足元が冷えるような家では、快適な日常を送ることはできません。
 
断熱・気密性を高めることで、具体的に以下のようなメリットが得られます。
 
<光熱費の大幅な削減>
魔法瓶のように外気の影響を遮断し、室内の温度を保つため、最小限の冷暖房で一年中快適に過ごせます。
 
<ヒートショックのリスク軽減>
リビングと浴室、廊下などの温度差が小さくなるため、冬場の急激な温度変化による健康被害を防ぎます。
 
<結露やカビの発生を抑制>
隙間風を防ぎ、計画的な換気を行うことで、建物の寿命を縮め、アレルギーの原因にもなる結露を防ぐことができます。
 
性能を高めるためには、壁や天井に高性能な断熱材を隙間なく施工するだけでなく、熱の出入りが最も激しい「窓」にこだわることも重要です。樹脂サッシや複層ガラスを採用するなど、初期費用はかかったとしても、将来的なランニングコストの削減と家族の健康維持を考えれば、十分に元が取れる重要なポイントです。

 

地震に強い家づくりに欠かせない耐震等級と構造のチェックポイント

地震大国である日本において、万が一の大災害から家族の命と財産を守る「耐震性」は、決して妥協してはならない絶対条件です。安心して長く住み続けるためには、間取りやデザインの打ち合わせと同じくらい、目に見えない構造部分についてもしっかりと確認する必要があります。
 
地震に強い家づくりの指標として、以下のチェックポイントを押さえておきましょう。
 
<正式な「耐震等級3」の確認>
住宅性能表示制度における耐震等級には1〜3まであり、最高ランクの「耐震等級3」は、消防署や警察署など防災拠点となる建物の基準にも相当します。ここで注意すべきは、工務店が謳う簡易計算での「耐震等級3相当」で終わらせず、第三者機関による正式な認定を取得することです。
 
<構造計算の実施と2025年法改正>
これから新築するうえで最も重要なのが「許容応力度計算」の実施です。2025年4月に施行された建築基準法の大規模改正(いわゆる4号特例の縮小・廃止)により、木造2階建て住宅でも構造安全性の確認と審査が厳格化されます。簡易な壁量計算ではなく、柱や梁一本一本にかかる力を科学的にシミュレーションする許容応力度計算などが行われているかを確認します。
 
<強固な地盤と基礎>
どれだけ建物が頑丈でも、それを支える地盤が弱ければ意味がありません。事前の地盤調査を徹底し、必要に応じて地盤改良工事を行うことが不可欠です。
 
耐震性は、家が完成してからでは簡単に強化することができません。構造計算や審査によって約150万〜200万円の追加コストが発生する場合もありますが、地震保険料の半額割引や「フラット35S」の金利優遇などで十分に回収可能です。間取りの自由度や大きな窓の配置など、ご要望のプランが構造の安全性に影響を与えるケースもあります。
 
だからこそ、最新の法改正に対応し、単なる妥協ではなく「安全性と理想のデザインを両立する代替案」を提示してくれるような、真摯な提案力を持つ設計士をパートナーに選びましょう。

ドミノブロックと住宅イメージ

建築士の視点で考える!年月が経っても「心地よさ」が続く家づくりのポイント

敷地の気候条件を読み解き、自然の光と風を活かす「パッシブデザイン」

長く快適に暮らせる住まいを実現するためには、エアコンなどの機械設備に頼りすぎず、自然のエネルギーを最大限に活用する「パッシブデザイン」の考え方が重要です。
 
パッシブデザインとは、その土地の気候や周辺環境を読み解き、太陽の光や自然の風を計算して家づくりを行う設計手法のことです。例えば、冬は南側の大きな窓から暖かい日差しをたっぷりと室内に取り込み、逆に夏は深い軒(のき)や庇(ひさし)で強い直射日光を遮ります。また、季節ごとの風の通り道をシミュレーションして窓を配置することで、家全体に心地よい風が巡るようになります。
 
こうした自然の力を活かした設計は、一年を通して快適な室温を保ちやすくなるだけでなく、毎月の光熱費を抑える効果も期待できます。建物を建てる前には、周辺の建物の影や風向きといった敷地特有の条件をしっかりと調査し、その土地に最も適したパッシブデザインを取り入れることが、心地よい暮らしへの第一歩となります。

 

家族の成長や将来のライフスタイル変化を見据えた「可変性のある間取り」

家づくりでは、完成した時点のライフスタイルを基準にしてしまいがちですが、長く住み続けるうちに家族の形や暮らし方は必ず変化します。そのため、将来の変化に柔軟に対応できる「可変性のある間取り」にしておくことが、長く心地よく暮らすための大きなポイントです。
 
可変性のある間取りの代表的な工夫として、次のようなものが挙げられます。
 
<将来仕切れる子ども部屋>
最初は広々とした一つの空間として使い、子どもが成長して個室が必要になったタイミングで、家具や間仕切り壁で二部屋に分割する設計です。
 
<多目的に使えるフリースペース>
LDKの一角や2階のホールに設けた空間は、子どものスタディスペースから、将来は夫婦の趣味部屋や書斎へと用途を変えられます。
 
子どもが独立した後のことまで見据えると、細かく部屋を区切りすぎるのはおすすめできません。構造上外せない柱や壁を最小限に抑え、10年後、20年後の暮らしの変化を想像しながら、余白を残した間取り計画を立てていきましょう。

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経年変化で味わいが増し、長く愛着が湧く「自然素材(無垢材など)」の魅力

家は建てた瞬間が最も美しく、年月とともに劣化していくものと考えられがちですが、素材選びにこだわることで、時間が経つほどに魅力が増す住まいをつくることができます。その鍵となるのが、無垢材や漆喰(しっくい)といった「自然素材」の活用です。
 
自然素材の最大の魅力は、人工物にはない温もりと、経年変化による味わい深さにあります。
 
<無垢材のフローリング>
合板のフローリングとは異なり、無垢材は使い込むほどに深いツヤと色合いに変化していきます。生活の中でついた傷やへこみも、家族の思い出や味わいとして空間に馴染んでいくのが特徴です。
 
<漆喰や珪藻土の塗り壁>
自然素材の塗り壁は、職人の手仕事による温かみのある質感が楽しめます。さらに、調湿効果や消臭効果などの機能性も持ち合わせており、室内の空気を快適に保ってくれます。
 
初期費用は一般的な建材よりも高くなる傾向がありますが、自然素材は適切にお手入れをすれば長持ちし、将来的な張り替えなどのメンテナンス費用を抑えやすいという側面もあります。経年変化を「劣化」ではなく「味わい」として楽しめる自然素材を取り入れ、長く愛着を持ち続けられる家づくりを実現しましょう。

 

まとめ:目に見えない性能が暮らしを支える。デザインと快適性を両立する住まい設計

注文住宅において多くの人がこだわる間取りや設備選びのポイントと、長く安心して暮らすためのパッシブデザインなどの視点をご紹介しました。表面的なデザインだけでなく、耐震性や断熱性といった住宅性能のベースが整ってこそ、本当のくつろぎを得ることができます。
 
HARU建築事務所は、京都府(京都市、向日市、長岡京市)を中心に、整理収納アドバイザーやカラーコーディネーターの知識も活かしたきめ細やかな提案を行っております。ご要望に対して真摯に向き合い、プロフェッショナルとして誠実な家づくりを進めてまいります。
 
安全性と理想のデザインを叶えるマイホームをお求めの方は、ぜひHARU建築事務所にお声がけください。
 
▼お問い合わせはこちら
https://www.haru-kyoto.com/toiawase/index.html

 

【この記事の監修者】

株式会社HARU建築事務所 竹内 香純
インテリアコーディネーター・整理収納アドバイザー・建築カラーコーディネーター

株式会社HARU建築事務所にて、主にお客様との内装打ち合わせを担当いたします。整理収納アドバイザーの知識や自身の子育て経験を活かし、ライフスタイルに合わせた家事動線のよい「やさしい家」づくりをサポートいたします。
 

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