磯野 咲希 自己紹介へ

いろいろ工夫したくなる、洗面室◎

こんにちは!HARU建築事務所の磯野です。


みなさんは、家づくりの中で、洗面室の力を入れる度合いはどれくらいでしょうか?

 

 

もし家づくりをすることになったら、私はおそらくかなりあれこれと考えてしまう方だと思います^^;

それこそリビング以上に悩むかもしれません。

 

朝は歯を磨いて身支度をしたり、お洗濯をしたり、さらに室内干しをしたり…

そして夜は、髪の毛を乾かし、あれやこれやとスキンケアをしたり(笑)

家事やご自身のケアを頻繁にされる方は、実は滞在時間長いのではないでしょうか?

 

そんな洗面室は、やっぱりお気に入りの空間にしたい欲がむくむくわいてくるのです。

 

 

HARUではAICAの「スタイリッシュカウンター」&サンワカンパニーの「ステムズミラーボックス」の組み合わせを、洗面台の標準仕様としています。

スタイリッシュカウンターの色のバリエーションはとーっても多く、必ずお気に入りの色味を見つけることができますよ!

 

何気に細々とした小物が多い洗面所では、ステムズミラーボックスの収納力は、かなりお役立ちです◎

 

 

ただ、引出しの収納にされたい方は、造作よりも既製品の方がおすすめ!

引出しは上段の収納だと、かがまずにらくらく物を出し入れできます。

最近では既製品も色柄バリエーションが豊富ですし、また造作と既製品を組み合わせて洗面台をつくることもできます。

 


今回は洗面台のみのご紹介でしたが、タオルや衣類の収納方法や、お洗濯についてなど…洗面所って考えることが案外多かったりします。

家づくりご検討の際は、ぜひ事前に洗面所の使い方もゆっくりと考えてみてくださいね。

 

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